仮想通貨取引所GMOコインは2019年12月4日に仮想通貨ネム(XEM)とステラルーメン(XLM)の取り扱いを始めることを発表しました。
2つの仮想通貨は「販売所」形式での取り扱いとなるようです。
仮想通貨取引所GMOコインで2つの新規上場コインが発表!
仮想通貨取引所GMOコインでは今回取り扱いが開始されるネム(XEM)とステラルーメン(XLM)が追加されたことにより合計7種類の仮想通貨を販売所で取引可能となりました。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ネム(XLM)
- ステラルーメン(XLM)
仮想通貨取引所GMOコインでは、販売所方式のサービス以外にもユーザー間で板取引を行う取引所形式やレバレッジ取引が行える仮想通貨FXを提供していますが、今回の2つの通貨については「販売所」でのみのサービス提供となります。
仮想通貨ステラルーメン(XLM)は国内で2例目の取り扱い
仮想通貨ステラルーメン(XLM)は、2019年11月12日に仮想通貨取引所コインチェックに上場され国内では初めての取り扱い開始となりました。
今回の仮想通貨取引所GMOコインでの取り扱い開始により国内では2例目の取り扱いということになります。
仮想通貨ステラルーメンは(XLM)は金融庁の認可を意味するホワイトリストに追加されたばかりの仮想通貨で、今後日本国内での取り扱い増加が期待されているコインの1つです。
さいごに
本記事では、仮想通貨取引所GMOコインで新たに仮想通貨ネム(XEM)とステラルーメン(XLM)の取り扱いが開始されるニュースについてご紹介してきました。
今回取り扱いが開始される仮想通貨はどちらも日本国内で今後に期待されている通貨であり、以前より諸外国よりも国内で人気の高い仮想通貨ネム(XEM)とホワイトリスト入りしたばかりのステラルーメン(XLM)です。
今回の上場により市場価格に大きく影響することはないでしょうが、今後の取引量増加が期待されるニュースとなりました。