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PayPalがLibra協会への不参加を正式に表明!

PayPalがLibra協会への不参加を正式に表明!

アメリカ大手決済企業の「PayPal」が、ファイスブックを中心に開発を進める仮想通貨Libraの運営元Libra協会への不参加を正式に表明しました。

「Libra Assosisation」グループの創設メンバーとして参加している企業の中で、最初の正式離脱となります。

PayPalのLibra協会不参加について

10月3日、ワシントンDCで行われたLibra会合にPayPalが不参加だったことにより、PayPalがLibra協会へ参加しないのではないかとイギリスのメディア「Financial Times」が報じました。

続く10月4日にPayPalよりLibra協会不参加の正式発表が行われた形となります。

PayPalからは今回の発表について、具体的な理由は述べられておりません。

しかし、声明の中でLibra構想には賛同する方針を示しており、今後協力する可能性があることも示唆しています。

PayPalはLibraの構想を支持し続け、将来一緒に働く方法について継続的に模索していくことを望んでいる。フェイスブックはPayPalの長年にわたる価値ある戦略的パートナーであり、今後も様々な領域でフェイスブックと協力し、サポートしていく方針だ。

PayPal以外の企業からの反応は?

Libra協会発足の発表時、大手企業28社が創立メンバーとしてプロジェクトに参加予定であると報じられていました。

実は今回のPayPal脱退以外にも、Libraプロジェクト参加を再考している企業は存在します。

大手決済企業である「VISA」「MasterCard」についてもアメリカのウォール・ストリートジャーナルによりLibraプロジェクト参加を再検討していることが報じられています。

世界各国の規制当局を中心にLibraプロジェクトに対して懸念の声が上がっていることが原因と考えられます。

一方で、Libra協会によると1,500を超える事業がLibra協会への参加に積極的であるとの説明も上がっています。

さいごに

本記事では、アメリカの大手決済企業であるPayPalがLibra協会への不参加を正式に発表したニュースについてご紹介してきました。

Facebookで仮想通貨Libraの責任者を務めるDavid Marcus氏がPayPal出身であることもあり、Libraプロジェクトにとっても非常に大きな痛手となるニュースとなりました。

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