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「NEXTMONEY TOKYO 2019-ブロックチェーン万博-」参加レポート

「NEXTMONEY TOKYO 2019-ブロックチェーン万博-」参加レポート

2019年9月28日、仮想通貨メディアNEXTMONEYが主催する「NEXTMONEY TOKYO 2019-ブロックチェーン万博-」が開催されました。国内外のブロックチェーンプロジェクト・メディアが多数参加しており、会場は多くのブロックチェーン愛好家で賑わっていました。本稿では、イベント前半でおこなれたプロジェクトピッチについてお伝えします。

プロジェクトピッチ

Klaytn(クレイトン)  スピーカー:Young Kang氏

最初のプロジェクトピッチは、韓国のブロックチェーンプロジェクトKlaytn。Business DeveloperのYoung Kang氏より、Klaytnについての紹介から始まりました。Klaytnは、韓国の大手インターネットサービス企業「Kakao」の系列企業「GroundX」が手掛けるブロックチェーンプロジェクトです。グローバル・パブリック・エンタープライズなサービスを提供することに重点に、ユーザーフレンドリーなプラットフォームを提供します。

Klaytnに関与する企業群。韓国SNSのKakaoを筆頭に、日本にもなじみが深い企業LGグループ、韓国発で世界的e-SportsのPUBGなどが名を連ねています。

イーサリアムやイオスなどのほとんどでは、ブロックチェーンを利用したアプリケーションのことをDapps(Decentralize application)と呼称するのに対し、KlaytnではBapps(Blockchain applications)と呼ぶらしく、差別化しているようです。

LINK HUB(リンク・ハブ) スピーカー:椎木裕一朗氏

2つ目のピッチは、ブロックチェーンに関連する企業や人をつなぎ、情報共有を行う場を提供するリンク・ハブ。CMOの椎木氏から、六本木泉ガーデンタワー37F、東京の景色を一望できるコワーキングスペースのご紹介でした。事業のスタートアップに関する相談場所を提供することで、不安要素を取り除きスムーズな事業展開につなげる、とのことで、日本から世界に通用するグローバル企業の誕生への思いを伝えていました。

中国への事業進出もサポートしており、日本と中国の情報を共有できる最先端の場所であることも大きなポイントのようです。

MagicLand(マジックランド) スピーカー:竹村也哉氏

最後のピッチは株式会社プラチナエッグが開発中である位置情報連動型ブロックチェーンゲーム「MagicLand」の紹介。スピーカーはプラチナエッグCEOの竹村氏。この方はゲーム開発に20年以上携わっており、日本の大手ゲーム企業とともに多くの作品を残している実力派です。竹村氏率いるプラチナエッグは、アプリゲーム会社で2017年からブロックチェーンゲームの開発を行っており、「クリプトダービー」「ビットハンターズ」を含む4作品を手掛けるなど、日本で一番のブロックチェーンゲーム企業です。

MagicLandは、ブロックチェーンゲームに位置情報という要素を追加した全く新しいゲームです。プレイヤーは、ゲーム上に再現された実際の土地を探索し、キャラを育成、売買することができます。さらに、ゲーム内で土地を購入することができ、売買やイベント発生などで様々なインセンティブを得ることができます。ポケモンGOやドラクエウォークなどで大人気の位置情報ゲームにブロックチェーンならではの要素を詰め込んだ野心作です。このほかにも「放置ゲー」「AR」「宝箱からお金」など興味深いワードが出てきており、注目したくなるゲームでした。

ディスカッション&クリプトビンゴ、交流会も

イベント恒例となっているディスカッション、メインイベントのクリプトビンゴも大盛況に終わり、ためになるだけではなく、楽しめるイベントとなりました。希望者にはイベント後の交流会も催され、立食形式で交流を深めることができました。次回の開催も楽しみです。

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