Bakktがビットコイン(BTC)先物のテストを開始

Bakktがビットコイン(BTC)先物のテストを開始

仮想通貨先物取引プラットフォームのBakktは、2019年7月22日当初の予定通りユーザー受け入れと取引テストを開始しました。

Bakktの先物取引は多くの投資家より期待されていたサービスで、機関投資家の参加が期待されています。

Bakktについて

Bakktはニューヨーク証券取引所NYSEの親会社であるインターコンチネンタル取引所(ICE)により2018年8月に設立されました。

マイクロソフトやスターバックスなどが協力会社として参加しており、非常に注目されたプロジェクトです。

今回Bakktが実施するビットコイン先物については、設立当初の発表から1年近く経過している理由として、規制の準拠や様々な理由が重なり延期が繰り返されたことにあります。

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)先物との違い

現在既にCMEでは仮想通貨の先物取引が開始されていますが、今回Bakktが提供するビットコイン先物取引プラットフォームとはどういった点がことなるのでしょうか。

大きなポイントとして、投資家が指定日にビットコインの現物を受け取ることが出来る点について、今回のBakkt提供の先物取引プラットフォームの特徴となります。

これまでCMEが提供していた先物取引サービスでは、現金での受け渡しを行なっていたため、仮想通貨の現物で取引を行うBakktとは似ているようですが、大きくことなるサービスとなります。

Bakktが実施するテストについて

Bakktは今回のテストに関して、詳細なプロセスは公開していませんが、7月22日の段階でまず2つの契約タイプのテストを開始したようです。

Bakktはデイリー決済契約とマンスリー決済契約の2種類のサービスを提供する予定であり、これらのテストを順に実施していくと見られます。

また、今回のテストでは世界各地から参加者を集めているとされており、今後のサービス展開は30カ国以上を予定しているとのことです。

さいごに

本記事では、Bakktがビットコイン先物取引のテストを本格的に開始したニュースについて、ご紹介してきました。

Bakktの先物取引プラットフォームの提供は、機関投資家の参入はもちろん、協賛企業であるマイクロソフトやスターバックスとの決済サービスとして利用されるのではないかとの予測から非常に注目されているニュースです。

まだ、テストが開始されたばかりではありますが、正式リリースが非常に楽しみなサービスとなりそうです。

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