仮想通貨ビットコイン(BTC)が10,000ドルを下回る

仮想通貨ビットコイン(BTC)は15日、前週末より15%程度の下落となり、10,000ドルを下回る展開となりました。

アルトコインに関しても同様に下落の動きを見せており、イーサリアム(ETH)が23%下落するなど、仮想通貨市場全体での値下がりが見られる1週間となりました。

トランプ米大統領による発言が影響か?!

トランプ米大統領は公式ツイッターで、ビットコイン(BTC)やFadebookが開発中のLibraに対して批判的な意見をツイートしました。

トランプ米大統領の発言には、宣伝になるのではないかとの声もあり、一時市場価格が反発し、ビットコイン(BTC)の価格が急騰する場面も見られました。

しかし、トランプ米大統領の発言によりますと「仮想通貨はマネーではなく、価値の変動が非常に激しく、根拠とするものが一切ない。また、規制のされていない仮想通貨は違法行為を容易に行える。」と痛烈に批判する内容でした。

実際に銀行に対して、仮想通貨取引所へのサービス提供停止命令などが出された場合、価格が急落することは目に見えています。

今回の下落もポジティブな捉え方もありますが、ネガティブな意見の方が多く、10,000ドルを下回る値動きになったのではないかと推察されます。

米国での批判的意見の増加も仮想通貨市場に影響か?

今回のトランプ米大統領の意見も含め、米国では仮想通貨への規制強化の動きが一段と強くなってきています。

今回の例では、トランプ米大統領はビットコインだけでなく、Libraに対しても批判の声明を出しており、銀行のようになりたいのであれば銀行のライセンスを取得するべきだとの発言もありました。

また、米下院でも大手企業による仮想通貨の発行を含めた様々なプロジェクトを禁止する法案が提出されるなど、規制強化へ向けた動きが着々と整いつつあります。

さいごに

本記事では、仮想通貨ビットコイン(BTC)が一時10,000ドルを下回る動きを見せた市場状況について、関連する情報を中心にご紹介してきました。

記事執筆時点の7/15日現在、ビットコイン(BTC)の価格は10,000ドルに再び回復していますが、今後どのような値動きになるのかまったく読めない状況が続いております。

今後の動きとしては、7月第3週にG7会合が予定されており、Libraについても議題にあがる予定となっています。

仮想通貨市場全体にも影響があるニュースが出てくる可能性もありますので、しっかりと情報をチェックするようにしましょう。

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