Binance(バイナンス)が8度目のBNB償却処理(バーン)を完了

7月12日仮想通貨取引所Binanceは、Binance Coin(BNB)の供給量を減らすバーン処理を完了したと発表しました。

今回実施されたバーンの対象は、808,888BNB(約25億円)に対して実施されたとされています。

バーン処理について

Binanceが四半期に一度実施しているBNBのバーンとは、通貨の流通量を減らすために対象のBNBコインを使用できないようにする処理が実施されます。

流通量を減少させることにより、通貨の希少性を高め、BNBの価値を高める方針でバーン処理が実施されています。

BinanceによるBNBのバーン実施は今回で8回目となりますが、BinanceはBNBの総供給量が1億BNBになるまで、この作業を繰り返し行うと宣言しています。

Binanceチームが保持するBNBについて

Binanceチームは、ICOの時点でチーム分として確保したBNBについて、全てバーン対象とすると表明しています。

バイナンスCEOのCZ氏は、バイナンスチームが金銭を目的としていないことを証明するために今回の決断に踏み切ったと述べました。

Binanceチームの保有BNBは、総供給量の40%にあたる8000万BNBにあたります。

今後バーンされる予定のBNBは約8900万BNBが対象で、そのうち8000万BNBをバイナンスチームが保持するBNBから賄われるとのことです。

8回目のBNBバーン後の市場の動き

今回のBNBバーン処理の発表後、BNBの価格は上昇し前日比およそ5%以上の高値をつける結果となりました。

バイナンスのBNBバーンの目的からも分かる通り、四半期に一度実施するバーン処理の後はBNBの価格が高騰する値動きを見せることが多く、次回のバーン時期の前後も同様の値動きが起こることが推察されます。

さいごに

本記事では、仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が、BNBコインのバーン処理を実施したニュースについてご紹介してきました。

今回のBNBバーン完了報告後、CZ CEOはオンライン質疑応答のAMAを実施しており、Binance Visaカードの作成を検討しているといった情報も入ってきております。

まだまだ具体的な情報について発表される段階ではないようですが、バイナンスが決済事業にも参入する可能性が高くなったことを意味します。

世界有数の大手仮想通貨取引所であるバイナンスの動きには、今後も目が離せないことになりそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る