南米人気SNS「Tariga!」がMakerDAOと提携

南米人気SNS「Tariga!」がMakerDAOと提携

南米を中心に人気の大手ソーシャルネットワーキングサービス「Taringa!」が、MakerDAOおよびウォレットサービスを提供している「Airtm」と提携し、ステーブルコインと連動するポイントシステムの開発に着手するとの発表がありました。

Taringa!の提携内容について

7月8日(現地時間)にメキシコシティで開催されたBlockchain Summit Latham 2019のイベントで、Taringa!とMakerDAO、Airtmによるプロジェクト「Taringa! Pioneers」の発足を発表しました。

同プロジェクトは、Taringa!上で人気のコンテンツを作成したユーザーに対して、ステーブルコインと交換可能なポイントを付与し、積極的にユーザーにコンテンツ作りに参加してもらおうという意図があります。

プロジェクトで使用するステーブルコインにはMaker DAOが提供しているイーサリアム基盤の「DAI」が利用されることも合わせて公表されました。

また、ポイントからステーブルコイン「DAI」に交換した資産を保管するためにAirtmのウォレットが使用されることも合わせて発表されています。

Taringa!とは

Taringa!とは、アルゼンチンを拠点とする南米最大手のソーシャルネットワーキングサービスで、ユーザー数は2700万人にのぼるとされています。

Tariga!は、2015年にビットコインウォレットの「Xapo」と提携しているなど、仮想通貨への取り組みも積極的に行われているサービスです。

南米ではアルゼンチンを筆頭に、メキシコ・チリがブロックチェーン関連のスタートアップが盛んな国として注目されているデータもあります。

さいごに

本記事では、アルゼンチン発のソーシャルネットワーキングサービス「Taringa!」がMaker DAO・Airtmと提携し、「Taringa! Pioneers」プロジェクトを発足したニュースについてご紹介してきました。

アルゼンチンでは法定通貨ペソ安により、インフレ率が高まり避難通貨としてビットコイン(BTC)などの仮想通貨が利用されています。

今回のプロジェクトは、大手SNSのTaringa!を中心としたプロジェクトであり、南米における影響力はかなり大きいものと推察されます。

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