韓国カカオのブロックチェーン「Klaytn」メインネット公開へ

韓国発のメッセージアプリ「カカオトーク」で知られるインターネット関連企業「カカオ」は、傘下のブロックチェーン部門である「Ground X」より独自ブロックチェーン「Klaytn(クレイトン)」をメインネットへローンチしたと発表しました。

Klaytn(クレイトン)とは

Klaytnは分散型アプリ(DApps)に特化したプラットフォームで、韓国におけるブロックチェーン技術の採用を促進することが期待されています。

Klaytnプラットフォームと同時に、23社のグローバル企業により結成されている「Klaytn Governance Council」が、ガバナンス・コンセンサスノードの運用・エコシステムの成長を目的として協力していく方針が発表されました。

Klaytnでは、エンターテイメント・ゲーム・ソーシャルメディアの他、スポーツ・美容・食品など様々なDAppsアプリが提供される予定です。

現在すでに動画投稿アプリなどを含む、9つのDAppsが利用可能となっています。

Klaytnは仮想通貨の決済利用に加えて、大企業からスタートアップを含めた企業によるDAppsの提供を期待しており、10月までに34のDAppsが利用可能になる予定であると公表されています。

尚、KlaytnではDAppsのことを「BApps(Blockchain Application)」と呼びます。

Klaytn Governance Councilについて

Klaytn Governance Councilniに参加している23社は、そうそうたる企業が名を連ねています。

韓国の電子機器・情報通信大手であるLG Electronicsを初め、PUBGやCELLTRIONなどの企業が参加しています。

日本企業からはソーシャルゲーム大手のgumiやデジタルコンテンツ大手Coconeなどが参加しています。

さいごに

本記事では、韓国カカオのブロックチェーン部門が、独自ブロックチェーンである「Klaytn」をローンチしたニュースについてご紹介してきました。

Klaytn Governance Councilに参加する企業の時価総額合計は約7兆円にも及ぶとされており、非常に注目度の高いプロジェクトであることが確認出来ます。

韓国カカオは日本で言うところのLINEに該当するような企業ですので、影響力は絶大です。

今後のKlaytnプロジェクトの発展には注目しておくべきでしょう。

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