LINEが国内仮想通貨取引所「BITMAX」を開設へ

LINEが国内仮想通貨取引所「BITMAX」を開設へ

日本国内で絶大なシェア率を誇るメッセージアプリ「LINE」が仮想通貨取引所「BITMAX」の開設に向けて、準備を進めていることがわかりました。

早ければ来月中にも仮想通貨取引を開始する予定とのことです。

BITMAX開設までの経緯

LINEのブロックチェーン関連事業を手掛けるグループ会社のLVCが、金融庁の審査を経て早ければ今月中にも仮想通貨の登録業者として認可される見込みです。

認可後、数週間以内に仮想通貨取引所「BITMAX」を開設し、ビットコイン(BTC)やLINEオリジナルの仮想通貨である「LINK」を含む、複数の仮想通貨の売買取引を開始するとされています。

LINEは2018年7月、グループ会社を通じてシンガポールを拠点とする仮想通貨取引所「BITBOX」を開設しました。

BITBOXは約15の言語に対応し、約30種類の仮想通貨を取り扱っています。

しかし、BITBOXは日本や米国の投資家を対象外としており、金融庁により認可を受けた際には、BITMAXが日本国内の8,000万人とも言われるLINEユーザーを取り込んでの仮想通貨取引所運営を目指します。

仮想通貨LINKについて

LINK(LN)トークンは、仮想通貨事業をメインに取り扱うLINEのグループ会社LINE Tech Plusにより発行されています。

現在(2019年6月)までのところ、LINEグループが運営する仮想通貨取引所BITBOXのみで取り扱われている仮想通貨となります。

BITBOXが日本居住者へのサービスを行っていないため、現在日本の投資家がLINK(LN)を入手することは出来ません。

日本居住者にはLINKトークンの代わりに、LINKポイントをLINEブロックチェーン上のDappsを通じて獲得することが可能となっております。

今回の申請が金融庁により認可され、ホワイトリストにLINK(LN)が追加された際には、日本でもLINK(LN)の取引が行えるようになります。

さいごに

本記事では、LINEが国内仮想通貨取引所「BITMAX」を設立する計画について、直近のニュースをご紹介してきました。

今回判明した内容はLINE公式の発表ではなく、LINE公式のコメントでは「正式に決定しているものではない」と発言されています。

今回の報道を受けてLINE社の株価は一時5%近くも値上がりする動きを見せました。

Facebookに続き、LINEも仮想通貨事業に積極的に参加する動きを見せています。

今後の動きにますます注目が高まります。

ニュースカテゴリの最新記事