ビットコイン(BTC)がおよそ1年ぶりに10,000ドルを突破

ビットコイン(BTC)がおよそ1年ぶりに10,000ドルを突破

ビットコイン(BTC)の市場価格が、2018年3月以来となる10,000ドル(約107万円)を突破しました。

現在も価格は上昇を続けており、執筆時点で既に11,000ドル(約118万円)に到達しようかという勢いが見られます。

10,000ドルは投資家達の心理的節目

日本の投資家達にとっては100万円を心理的な節目として捉えられることが多いですが、世界的に見ると10,000ドルが節目として認識されています。

10,000ドルを超えると多くの専門家は一気に価格が跳ねる可能性が高いと推察しています。

実際に一時的にではありますが、10,000ドルを超えてからわずか半日足らずで11,000ドルを超える動きが見られました。

2017年に10,000ドルを突破した際にも、その後1ヶ月足らずで20,000ドルまで到達する動きを見せたため、今回の心理的節目の突破にも大きな期待が寄せられています。

FOMOにより、買いが殺到する可能性を示唆

ウォール・ストリートの預言者とも呼ばれるThomas Lee氏の発言では、「ビットコイン(BTC)の価格が再度10,000ドルを超えた際にはFOMO心理により、買いが殺到する可能性が高い」と示唆しています。

FOMOとは、「取り残されることへの恐れ」に対しての感情で、前回2017年に起きた急騰と同じような動きが見られるかも知れないとされています。

同氏によると、FOMO心理が市場に起きた場合には最大で4万ドル(約430万円)まで価格が上がる可能性もあると発言していました。

テザー社によるUSDT大量発行も市場価格に影響か?!

ビットコイン(BTC)が10,000ドルに到達する直前にテザー社が1億ドル分のUSDTを発行したことも確認されています。

以前より、テザー社がUSDTを大量発行した際には仮想通貨業界への資金流入が急増し、ビットコイン(BTC)の価格が上昇する動きとなっています。

USDTの大量発行が直接ビットコイン(BTC)に影響するわけではありませんので、確証はありませんが要因の一つと考えられています。

さいごに

本記事では、ビットコイン(BTC)がおよそ1年ぶりに10,000ドルの大台を突破したニュースについてご紹介してきました。

仮想通貨の冬の時代が終わったとの意見も見られ、イーサリアム(ETH)も10ヶ月ぶりの高値をつけるなどポジティブなニュースが舞い込んできております。

投資家の皆さんは今回の波に乗り遅れないように、慎重に検討した上でトレードを行なっていきましょう。

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