xRapidを導入したSendFriendが今月中にリリースへ

フィリピンに特化した送金プラットフォームであるSendFriendが、Ripple社の提供する国際送金システムxRapidを使用した新サービスを今月下旬を目処にリリースする予定であることが判明しました。

6月5日にSendFriendの公式Twitterにて下記のように発表が行われました。

SendFriendについて

SendFriendは海外で働くフィリピン人が、母国にいる家族や親族に送金をより安く、より早く行えるようになることを目的として作成されたサービスです。

今回サービス開始予定のxRapidを用いたSendFriendの国際送金プラットフォームは、当初2018年末から2019年初頭にサービスを開始する予定でした。

しかし一時的に延期の策が取られ、今回改めてサービス開始の発表となった運びです。

フィリピンと国際送金の関係について

フィリピンでは、出稼ぎのため他国に渡ることが非常に一般的となっており、国際送金への関心も高いことで有名です。

フィリピンのGDPの内、約10%を海外送金が占めるとの情報もあり、国際送金に掛かる手数料や時間などはフィリピンにとって非常に重要な事柄の一つとなっております。

SendFriendのプラットフォームを使用することで、従来の国際送金よりも手数料を65%近く抑えることが出来るとされています。

また、通常3~5日程の日数を要する国際送金ですが、SendFriendのプラットフォームでは数秒以内に国際送金が完了されるようです。

これは仲介となる銀行や金融機関が不要となることで実現可能となり、Ripple社のxRapidを用いることにより国際送金における大幅な作業効率の向上が期待出来るようになりました。

さいごに

本記事では、フィリピンに特化した国際送金プラットフォームのSendFriendが、xRapidを用いた新サービスを6月中にリリースする予定であるニュースについてご紹介してきました。

2018年末頃からxRapidを用いた様々なサービスの開発・導入が頻繁に行われるようになってきました。

今回のフィリピンのように、出稼ぎのために他国へ渡り生活をしている労働者は世界中に数多く存在します。

今回のSendFriendのサービスがフィリピンに定着した際には、類似した各国でも、同様のサービスが発展していくと期待出来るのではないでしょうか。

これからもxRapidを活用した様々なサービスに期待していきたいところです。

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