HarmonyのIEO迫る!Binanceで行われたIEOの上場後値動きを振り返り【まとめ】

2019年に入り空前のIEOブームが沸き起こり、多くの仮想通貨取引所で、取引所への上場を前提に取引所が仮想通貨の資金調達を手伝うIEOという形態の調達方法が加速しました。

その中でもBinanceでは、過去に7回自社のBinance Launchpadを通じてIEOを行い、その多くが投資家の期待通りかそれ以上の結果を達成しています。

本記事ではそんなBinanceのIEOについて2019年に行われた過去のIEO結果や今後のIEOなどの詳細について触れていきます。

IEOやBinance Launchpad、Binance以外のIEOの結果まとめなどは過去記事にも詳細をまとめているものがあるので、以下のリンクから確認して見てください。
4つの主要取引所IEOまとめ(Binance,Huobi,Bittrex,OKEX)

IEO発表から共通して全ての銘柄が上昇!

BinanceのCEO、CZのツイートを見てわかるように、2019年5月21日時点でのIEO結果は、販売価格と現在価格を比較して数倍以上値上がりしたものから、高いものだと一時的に17倍まで価格が上昇した銘柄もあります。

新たなIEO銘柄Harmony Protocolの情報が公開されてから、Binanceで過去に行われた全てのIEO銘柄が上昇し始めており、この投稿の2日前と比較してもMatic7倍→17倍、Celer2倍→約4倍など短期間の間に非常に高い価格の上昇率を見せています。

また、多くの銘柄で上場直後から価格が上昇していくものも多く、一時的に価格が下がた銘柄でも徐々に価格が上昇し、結果的に販売価格を上回っています。

過去のIEO銘柄比較

ここでは、2019年にBinanceで行われた過去のIEOの特徴や販売価格と2019年5月25日の価格比較を行なっていきます。

BitTorrent(BTT)

販売開始時 2019年5月25日時点での価格 倍率
0.00012USD 0.00126 10倍

BitTorrentは2019年1月28日に販売されたIEO銘柄で、Binanceでは総発行枚数の9%にあたるBTTトークンが販売されました。

BTTはP2Pのデータ共有プロトコルBitTorrentで使用できるトークンで、優先的なデータのダウンロードや分散型ネットワーク上へのデータ保管などが可能になります。

上場直後から価格が上昇し、ゆっくりと価格が下落していくも最終的には最高値を更新する形で上昇しています。

Fetch(FET)

販売開始時 2019年5月25日時点での価格 倍率
0.0867USD 0.1557 2倍

Fetch.AIは2019年2月25日に販売されたIEO銘柄で、Binanceでは総発行枚数の11%にあたるFETトークンが販売されました。

FETは膨大な作業を、機械学習、人工知能、分散技術などを応用して効率化したエコシステムの構築を目指すプロジェクトです。

上場直後から価格が高騰し、その後大きく価格を下げましたが、いくつも上昇・下落の山を作る様に価格が変動し、最終的に上場直後の価格まで戻ってはいませんがそれでも販売価格と比較すると2倍程価格上昇しています。

Celer(CELR)

販売開始時 2019年5月25日時点での価格 倍率
0.0067USD 0.01327 2倍

Celer Networkは2019年3月19日に販売されたIEO銘柄で、Binanceでは総発行枚数の20%にあたるCELRトークンが販売されました。

CELRは支払い契約だけでなく、一般的なオフチェーンコントラクトでも迅速かつ簡単で安全な取引を可能にするセカンドレイヤープラットフォームです。

上場直後から価格が下落するチャートの形成が見られていましたが5月10日前後で下落が止まり、上昇と下落を形成する山なりのチャートになっています。販売価格と比較しても2倍の価格をつけています。

Matic(MATIC)

販売開始時 2019年5月25日時点での価格 倍率
0.00263USD 0.02411 9倍

Maticは2019年4月25日に販売されたIEO銘柄で、Binanceでは総発行枚数の32.3%にあたるMATICトークンが販売されました。

MaticNetworkはDappsの大量なトランザクション需要に応えられるようにするために、開発されたセカンドレイヤーソリューションです。

上場直後から価格が上昇し、一時高騰しすぎて販売価格の17倍まで価格が上昇しましたが、市場が落ち着いた今でも9倍の価格となっています。

次にIEOが行われるのは5月27日

Binanceの次回のIEOは5月27日に行われるHarmony Protocol(ONE)という銘柄です。

HarmonyはP2Pネットワーキングと、PoSベースのシャーディングプロトコルを利用した高速かつ安全なブロックチェーンです。

1ONE=0.003175USDTの価格で総発行枚数の24%にあたるONEトークンが販売される予定で、抽選方式で購入者が決定されます。

BinanceのIEO銘柄は今まで全て販売価格の値段から倍以上の価格まで上昇して来ました。そのため今回のIEOでも多くの人がセールに参加し価格が上昇することが見込まれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。BinanceのIEOは他の取引所と比較してもかなり高い結果を出していることがその倍率から分かっていただけたのではと思います。

これにはIEOの回数を少なくしたり、参加者に公平な購入機会を与えたりなど様々な施策があってのことだとは思いますが、名実共に評判の良いBinanceだからこそ出来ることなのではないでしょうか。

次回のIEOは5月27日ですが、仮想通貨市場が上昇傾向にある中でどのような結果になるのか期待しています。

関連記事

ページ上部へ戻る