ヴァンエック(VanEck)らによるビットコイン ETF延期が決定!

米国証券取引委員会(SEC)は、21日期限とされていたビットコインETF(上場投資信託)に関する提案を延期すると発表しました。

これによりSECがビットコインETFの決定を下す期限は、8月19日に延期された形になります。

10月18日が最終期限となりますので、今回持ち越されたビットコインETFの判断は更にもう一度持ち越される可能性があります。

これまでにも何度かETFに関する提案が行われましたが、現在までのところ規制当局では米国内でのビットコインETFを承認しておりません。

規制当局はこれまでも、今回のように決定を延期するか、完全に否定する判断を取ってきました。

延期されたビットコインETFについて

現在、SECは2つのビットコインETFについての審査を行なっております。

1つめはBitwise(ビットワイズ)が申請しているビットコインETFで、先日SECにより判断延期の決定が下ったばかりです。

2つめが今回のニュースに該当する、米国投資運用企業のVanEck(ヴァンエック)/SolidX(ソリッドエックス)社による、ビットコインETFの申請です。

専門家の間では、先日BitwiseによるビットコインETFを延期した際、同時にVanEck/SolidXのビットコインETFを延期しなかったのは「承認」または「拒否」の判断が下されるのではないかと予想されていました。

ビットコインETF延期による市場の動き

ビットコインETF延期のニュース発表以降、ビットコイン(BTC)の市場価格が上がっています。

上述したように、今回の期限で「承認」または「拒否」の判断が下されるのではないかと予測されていたわけですが、大半の投資家はこの2択の場合「拒否」となるだろうと予想していました。

今回、延期の発表を受けて、退避していた資金の買い戻しにより価格が上がっているのではないかとも推察出来ます。

さいごに

本記事では、VanEck(ヴァンエック)/SolidX(ソリッドエックス)らによるビットコインETF申請を、米国証券取引委員会(SEC)が決定延期したニュースについてご紹介してきました。

ビットコインETFに関しては、「承認」されることとなれば仮想通貨市場に多額の資産が流れ込むことが予測されます。

次回のSECによるビットコインETF判断のタイミング、8月19日前後にも市場が大きく変動する可能性が高いため投資家の皆さんは十分に注意して取引を行うようにしましょう。

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