Bitfinexが巨額の資金調達を完了したLEOトークンを20日に上場

アメリカを拠点に仮想通貨取引所を運営するBitfinexが自社トークンを発行し10億円相当の資金調達を完了したUNUS SED KEO(LEO)トークンを2019年5月20日からBitfinexに上場させることを公式アナウンスしました。

トークンはBTC、USD、USDT、EOS、ETHの5種類の仮想通貨ペアで取引を行うことが可能になるとのことです。

LEOトークンは5月7日から11日にかけて、1LEO=1USDの価格で販売されました。

先週5月10日にLEOトークンのホワイトペーパーを発行した時点で既に10億円相当のプライベートセールが完了されており、巨額の資金調達のニュースが広がりました。

UNUS SED KEO(LEO)の概要

LEOトークンはBifinexのエコシステムの中心に位置するユーティリティートークンとして誕生した仮想通貨で、Bitfinexでの取引手数料などいくつかのサービス手数料の減額を行うことが可能になります。

またひと月ごとにLEOトークンの買い戻しも計画しており、その価格はBitfinexの関連会社を含めた総売上の27%以上です。更に凍結されているCryptp Capitalの資金を回収した場合、その95%にあたる金額が買い戻し、もしくはトークンのバーン(焼却)のために使用されます。

BitfinexとTetherの行く末

Bitfinexはニューヨーク州最高裁判所の命令により、Tetherの担保金の利用制限を掛けていましたが、2019年5月16日の公式アナウンスによると一部の制限を解除し、通常通りの営業活動を行うことが出来るよう修正されたと報告しています。

両者は同じ親会社を持つという点で、資金の不正利用を行った可能性を指摘され、ニューヨーク州最高裁判所から訴追されていました。これに対しBitfinexは声明文を発表しNY州司法長官の訴えが間違いだと指摘して来ました。

今回一部の制限が解除されたことは喜ばしいことであるが、全ての問題が解決したわけではないので、今後どのような経過を辿るのかはチェックしておきたいところです。

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