Facebookマーク・ザッカーバーグCEOが世界的なインターネット規制を呼びかけ

Facebookマーク・ザッカーバーグCEOが世界的なインターネット規制を呼びかけ

本記事では、米ワシントンポスト誌に掲載されたFacebookマーク・ザッカーバーグCEOの発言と関連情報についてご紹介していきます。

概要

マーク・ザッカーバーグCEOはインターネットにおける世界的な規制が必要だと述べました。

悪意のあるコンテンツや暴力的なコンテンツ、選挙の整合性、プライバシーやデータの移植性に関する包括的な規制を推奨しています。

米ワシントンポスト誌の内容によると、マーク・ザッカーバーグCEOは以下のように述べています。

・禁止コンテンツの基準を定めること、及び有害コンテンツを最小限に留めるシステム構築を企業に義務化する方針をFacebookは模索している。

・我々はサービス上で人々の安全を守る義務がある。

これまでの動き

・Facebookは2018年1月、Facebookプラットフォーム上での仮想通貨の広告を禁止することを発表しました。

マーク・ザッカーバーグCEOはデジタル通貨の可能性についても言及していたため、当時驚きのニュースとなりました。

・2018年3月、専門家により「ブロックチェーン技術の利用こそがデータの完全性のために活用されるべき技術だ。」との見解が述べられました。

理由としては「ブロックチェーン技術で自分の写真を共有したい特定の人物とのみ共有し、第三者のアクセスにおいては共有する必要がないからである。」と述べられています。

・2018年5月、Facebookのメッセージアプリ「メッセンジャー」を統括していたデイビッド・マーカス氏により、Facebookがブロックチェーン技術の適用可能性について研究しているとの情報が公開されました。

・2019年2月、マーク・ザッカーバーグCEOは対談の中で、「ユーザーが自分自身のデータをコントロール出来るブロックチェーン技術の利用を検討している」と公表されました。

将来的には「ユーザー自身が情報を受け取って非中央集権システムに保存し、仲介者なしでのFacebookへのログインを可能にする。」などの展望も語られています。

さいごに

今回のマーク・ザッカーバーグCEOの発言により、インターネット広告通貨BATが値上がりする動きが見られました。

BATが提案する革新的なアイデアとして「分散型広告システム」があります。

今回の発言により、従来の中央集権型の広告システムではなく、BATのような新しい分散型広告システムに注目が集まったことが主な要因と見られます。

また、マーク・ザッカーバーグCEOのこれまでの発言から、Facebookがブロックチェーン技術へ高い関心を示していることがわかりますので、いち早く関連性の高い通貨BATが値上がりを見せたのだと推測されます。

今後のFacebook、仮想通貨BATの動向に注目していきたいところです。

 

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