バイナンス第3弾IEOを実施、400万ドルを「17分35秒」で完売

2019年3月19日、バイナンスが運営するバイナンスローンチパッドでCeler Netwoek(CELR)のIEOが行われました。23時00分に開始されたIEOは、17分35秒後に終了し400万ドルのCELRトークンを完売しました。

バイナンスローンチパッドでのIEOは今回で3回目、前回と前々回のIEOは開始後すぐに完売する盛況ぶりを見せ、今回のIEOも同様の激しさが予想されました。

第1弾のIEOは、BItTorrent(BTT)を販売し、14分間で700万ドルを完売、その後バイナンスに上場し15倍の値上がりを記録しました。第2弾のIEOは、Fetch.AI(FET)を販売し、わずか22秒で600万ドル分のFETトークンを完売しました。

今回IEOで販売されたCeler Networkは、送金やスマートコントラクトの安全なオフチェーン取引を提供するセカンドレイヤーのプラットフォームです。1CELR=0.00043BNBで、約6億CERLが販売されました。

IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)とは、取引所が行うICOのことです。ICOは、資金調達からコイン配布までをプロジェクト自らが執り行いますが、IEOは、取引所にそれらの作業を委託します。信用のある取引所が実施することで詐欺などの不安要素が取り除かれるとともに、取引所トークンによる販売を行うことでトークンが買われ、取引所の価値が高まるという、プロジェクト、投資家、取引所それぞれにメリットがある資金調達法です。

CERLを購入するために必要なBNBの価格は、1月から上昇を続け、3月現在で2倍以上になっています。この上昇はIEOの購入資金としての買い集めの影響とみられており、今後のIEO実施によってはさらなる上昇が期待されます。

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